救急車

昨日の、晴れ渡った青空を、鮮明に覚えています。

 

気がつくと、

左腕には点滴、

口には酸素マスク、

そして心電図のピッ・ピッ・ピッ…という音。


意識がはっきりしてくればくるほど、

頭の中では様々な感情が交錯して、何も考えたくなくなりました。

 

 

 


今日は5時間目の後早退して、病院でホルターをつけてきました。


24hこれとともに過ごすのにはもう慣れましたが…

小型の心電図は、見た目に寄らずかなりの重さがあります。

(そこには、地球の引力ではない、何か大きな力がはたらいています。)

 

 

さて、明日1日。

この重さに、耐えられるかな…?